| 名称 |
からすみ |
| よみがな |
からすみ |
| 本 籍 地 |
不明 |
| 分 類 |
食品界 粉モン門 米の粉網 和食目 ○○科 蒸す属 ○○種 からすみ |
| 分 布 |
愛知県北東部の一部、岐阜県の一部、長野県の一部(?) |
| 形 状 |
棒状(三角、山型、花びら型など) |
| コ ナ 種 |
うるち米の粉 上新粉 |
| 製 法 |
米の粉に熱湯を少しずつ注ぎ、よく練る。ある程度なじんだところで、米の粉の約3分の2ほどの砂糖を入れ、練り続ける。砂糖から水分が出るので、湯を入れすぎないことが肝心。練りが、からすみの味と舌触りを決めるので、とにかくよく練る。
適当なやわらかさになったら、いくつかのまとまりに分ける。3カップの米の粉なら、4つに分ける。色をつける場合は、最初から色粉を入れて練る。
黒砂糖、くるみ、ごま、甘く煮たあずき、抹茶などを、こねた米の粉にそれぞれ混ぜ込む。
成型は、まず長さ20センチほどの棒状にしてから、ラップやふきんにつつんでまな板に載せ、数本の箸で上からぐっと押さえ、形を整える。色をつけたものは、3、4色ずつ組み合わせ、棒状にしてから、同様に成型する。
湯気のたった蒸し器に入れ、30〜40分ほど蒸す。
最初から砂糖を入れて練ったり、やわらかくするため、いったんまとめた段階で蒸し、こねなおしてから、具材を入れて成型したあと、ふたたび蒸す方法もある。 |
| 構 成 |
うるち米の粉または上新粉、砂糖、熱湯 |
| 食 し 方 |
薄く切って食べる。固くなったら焼いて食べるが、できてから3,4日たった後の、固めでぱさぱさしたからすみを好む人もいる。 |
| な か ま |
おこしもの(愛知県の一部)(?) |
| 解 説 |
ひな祭りには、欠かせない練り菓子。普段でも、来客があったりお祝い事があったりするとよく作ります。お祝い事やひな祭りの際には、赤や黄色、緑色などの色粉を使って、美しさを競います。それぞれの家によって、製法、粉の割合、形が少しずつ違うようです。
からすみの名前の由来はわかりません。ぼらの卵のからすみと同じく、「唐の墨」から来たという説もあるようですが、定かではありません。
愛知県豊田市稲武地区の道の駅「どんぐり横丁」「どんぐりの湯」(http://www.dongurinosato.com)で、販売。地元の婦人たちが作っています。

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