| 名称 |
メロンパン
注)地域によっては,「サンライズ」または「サンライス」(神戸・京都方面),コッペパン(広島方面)などの別名がある。 |
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| よみがな |
めろんぱん |
| 本 籍 地 |
不明(日本国内) |
| 分 類 |
食品界 粉モン門 小麦粉網 パン科 菓子パン属 メロンパン |
| 分 布 |
日本全土 その他,日本人が分布する世界各地 |
| 形 状 |
半球型 表面に網目模様のついている場合あり
注)地域によっては,マクワウリ型(ラグビーボール型)の場合がある。 |
| コ ナ 種 |
小麦粉 |
| 製 法 |
製法はさまざまだが,以下に例を挙げる。
ビスケット生地
1.ボウルに砂糖とバターを入れてよくまぜる。白っぽくなったら,卵,水,メロンエッセンスを少しずつ入れてまぜる。最後に,薄力粉とベーキングパウダーを入れて軽くまぜ,ラップをして冷蔵庫に入れておく。
パン生地
2.バター以外の材料をまぜて,しっかりとこねる。生地がまとまったら,バターを入れてもう一度こねる。そして,生地を1つに丸めラップをして,一次発酵させる。(約1時間)
3.生地を軽くおさえてガスぬきをしてから,適当な大きさに分けて丸め,ぬれたふきんをかけてしばらくおく。
4.1のビスケット生地を,なめらかになるようにこねたら,適当な大きさに分けて丸め,平たくつぶす。3のパン生地も丸め直す。
5.ビスケット生地の片方の面にグラニュー糖をつけ,もう片方の面でパン生地をつつみ,メロンパンの形に整える。
6.オーブンプレートのオーブンシートの上にメロンパンをおき,そのまま二次発酵させる。(約30分)
7.表面に模様をつけ,180度のオーブンで約12分焼く。 |
| 構 成 |
パン生地と,表面のビスケット生地で構成される。材料はさまざまだが,以下に例を挙げる。
例)
*ビスケット生地(薄力粉,ベーキングパウダー,卵,バター,砂糖,メロンエッセンス,グラニュー糖)
*パン生地(強力粉,ドライイースト,卵,牛乳,バター,砂糖,塩) |
| 食 し 方 |
そのまま食してもよいが,トースターで軽く焼くと美味。
また,チョコチップ,生クリーム,レーズンなどが入ったメロンパンもあるので,工夫次第でいろいろな食べ方ができる。 |
| な か ま |
イチゴ果汁の入った「イチゴメロンパン」,ココアパウダーが入った「ココアメロンパン」など。 |
| 解 説 |
メロンパンは,あんぱん,クリームパン,ジャムパンなどと同様,日本の菓子パンを代表する存在である。ただ,あんぱんは「餡」が入っているパンと定義できるが,メロンパンはメロンが入っているパンとは限らないため,定義するのが難しい。上記の基本構成にもあるように,材料もさまざまである。
詳しくはこちらへ→★めろんめろんのめろんぱん★
余談だが,メロンパンの話題になると「部活の合間に食べたなあ。」「近所のパン屋のメロンパンがおいしかったけど,あの店はまだあるかなあ。」などと,思い出が加わってくることが多い。日本人にとっては,幼少時代より親しんだ,身近で手頃な食べ物なのであろう。それが,ここ数年の高級メロンパン(メロン果汁や果肉などの入ったもの)の出現により,存在がヤヤ変わってきたように思える。
(上記画像の左がANDERSENのサンライズ、右がApetitoのメロンパン)

↑TAKANOのメロンパンは「さすが果物屋さん!めろんパンだ」と思わせるようなメロンパン。メロンピールが中身全体に入っていた(現在は扱っていない)。 |