コナモザイク No. 005

ワラビモチ

名称 ワラビモチ(わらび餅)
よみがな わらびもち
本 籍 地 奈良県
分  類 食品界 粉モン門 ワラビ粉(澱粉)網 和食目 関西科 餅菓子属 ワラビモチ
分  布 奈良→東海道の日坂の宿→全国色々な場所に
形  状 円形 四角 その他
コ ナ 種 澱粉
製  法 ワラビ粉の作り方:
ワラビの根っこを山で採る。
根っこを洗って細く切る。
すり鉢でする(細かくする)。
ふるいでカスを取り除き、液体を取り出す。
液体を沈澱させて、上の方の水を捨てその水を乾燥させる。
(大量の根っこから、ほんの少ししか取れません。大変な作業です)

ワラビ餅の作り方:
ワラビ粉と水を大体、1:4位で混ぜる。
それを鍋に入れて中火にかけて混ぜる。
透明になり粘り気が出たら、丸くする場合はスプーンなどですくって、水に落とし四角くする場合は、容器に入れて水で冷やし固まったら四角く切ります。
好みできな粉、黒密などをふりかけて食べます。
構  成 ワラビモチ:ワラビ粉、水、砂糖
きな粉:きな粉と砂糖と塩少々
食 し 方 作ってすぐ食べるもよし、1時間程冷たく冷やしてから食べるもよし。ただ、作った日のうちに食べることが大切。
な か ま 葛餅:江戸時代から、くずもちとワラビ餅の区別はあいまいだったとか、現在は市販の安価なワラビ餅、葛餅は芋のデンプンで出きています。その他レンコン粉、タピオカなどもワラビ餅に使われています。本ワラビで作られているものは高価です。
解  説

ワラビ餅はとても単純な食べ物なのですが、店や値段によって、味も形もすごく変わります。

夏に「わらびーもち、おいしいよ」とトラックで売っている駄菓子なものから、京都や奈良で一皿数千円で売っている、高級なものまでイロイロです。
そのあいまいさ加減は江戸時代から続いているようで、東海道の日坂で売られていた、有名なワラビ餅はくず粉で出来ていたとか、大坂でワラビ餅と呼ばれるものは、江戸ではくず餅と呼ばれていたとか。

私は駄菓子ワラビ餅も高級ワラビ餅も大変好きです。
主食はワラビモチにしましょう!!


ライブイベントでのワラビモチ作成シーン ワラビモチにココアの粉を入れてもおいしい?!
色々な味に挑戦。皆さんもお試しを。
同定者:PHIRIP(ワラビモチ愛好会
2004年4月現在
★ワラビモチ愛好会とは
「ワラビモチを主食に!」を目的にPHIRIP会長が色々な手段を使ってワラビモチの魅力を伝導しようとしている会です。<サブテーマ:ゆるい>
イベントは不定期に行われますが、基本スタイルはワラビモチを食べながら会長が興味を持っているテーマに関連した何かを見たり聴いたりするというものです。
*過去のイベントのテーマ例:電子音楽、太極拳、映画、お笑い(屋形船にて)、神社の祭り(ワラビモチ屋台)、恐怖系、メイク、手品(トリック)、ブレイクコア、その他 何かのイベントに附随する形で参加など。
*CD:『ワラビモチ サウンドコンピレーション』1枚¥1,500
40組のアーティストに「ワラビモチ」をテーマに40曲の音を作って頂きました。


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